メガネのJINSがAIによる似合度判断サービス「ジンズ・ブレイン」を取り入れているそうです。
3000人の画像30万枚を基に分析し診断に反映させているそうです。
ファッション系でもスマホのアプリ上で、
閲覧履歴からオススメコーデをチョイスするコーナーがあり、
AIが提案をしてくれるとのことです。
ただやはりAI。
人間との判断が大きくわかれることもあり、
AIがOKをだしたものでも、
本人がどうしても納得いかなかったり、
専門家からみると、TPOに合っていないと思えるものだったりするそうです。
結局ファッションにおいて何を重視するかは人それぞれで、
しかもAIが活躍する囲碁やオセロのような勝負の世界のようには
ファッションでの勝ち負けは白黒つけがたく、その人の考え方にもより、
加えてファッションには個性の要素が強くでます。
たくさんの商品からある程度絞り込むのにAIは活用できそうですが、
人柄や雰囲気、TPOも含めた「コーディネート」においては
人の方がより深く、納得できる提案ができると思います。
似合うものや、目的にあった装いを知りたい方はこちら…