今の私たちの生活において、ITから情報を得ることが当たり前になっています。
いつどこででも知りたい情報を得ることができ、家でも外でも移動中でも簡単に手に入れられます。
現在はこのITに加え、ICT化も進んでいます。
ICTによって情報・知識を共有することができ、「人と人」「人とモノ」のコミュニケーションがより強調されています。
TVや新聞でも報道されていたのですが、
このICTが保育所でも活用され、その日の我が子の様子がスマホやロボットを通してわかるそうです。
これによって保育士の事務に対する負担が大幅に減ったそうです。
その削減した時間を本来の保育業務に充てられるようになるというのが大きな利点です。
しかし、昔ながらの手間=愛情、人の手で子供を育てるのが当たり前という考えがまだまだ強く、
「人と人」で成り立つ保育というアナログの世界にデジタルはなじまないと考える年配の保育士も多いようです。
同じように保育の世界にロボットが活躍する日が来ると考えていた人は少ないでしょう。
でも今後、見守りロボットがいるのが当たり前になるかもしれません。
「当り前じゃないことが当たり前になる」「夢のような商品が生まれ、生活が便利になる」
戦後の洗濯機や冷蔵庫のような生活をとても便利にする家電の普及、
最近ならば、この何十年間であっという間に普及した携帯や電気自動車など、
ドラえもんの世界で未来の道具として描かれていたもののいくつかが、
実際のモノとして現実にあふれています。(翻訳コンニャクもそうですね(笑))
今はまだ自分のファッション、パーソナルの確立に目を向けることなく、
自己流だったり、トレンドのみを追ったりして満足してしまう人も多いでしょう。
自分のおしゃれを人に頼るとういう感覚はまだ浸透していません。
でも、自分らしいファッションによって将来の夢や仕事の幅が広がったり、
自分の性格・生き方にまで影響を及ぼすことがわかれば、
一人ひとりが自分だけのパーソナルスタイリストをつける日が当たり前になる時が来るかもしれません。
後手に回らず、先見の明で、将来を見据えて自分の個性を磨きましょう。
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