最近テレビCMで流れてきた言葉が耳に残りました。
「好きな色と似合う色が違ってきた大人のために」
この言葉だけ聞くと、年齢を重ねると肌がくすんだりして今まで似合っていた色が似合わなくなるんだなと勘違いしてしまう人がいると思います。
でも、そうではないのです。
若い頃は好きな色や流行の色を試してみて、それなりに満足することも多かったと思います。それは若さがカバーしていたと言えばそうなのですが、若い人は意外と似合わないものもにそれなりに見せてしまう力を持っています。似合う似合わないというよりトレンドを取り入れていることがおしゃれの第一条件なのです。また、基本自由を謳歌しているので、個性的であっても非難はされませんし、されても気にしないのです。
しかし大人になれば、生活する環境(例えば結婚や子育て)、仕事上の地位などでそれなりの落ち着きや雰囲気をもつ必要があります。そのため、若いころのように好きという理由だけで色を選んだり、ファッションを楽しんだりするのが難しくなります。
大人になって今の自分の立場を考えているから、好きな色と似合う色が違ってきているのです。自分に一番しっくりくるものを選ぶようになるのです。
実は似合う色というのは生まれ持った肌、目、髪の色によって決まるため、加齢で変化するのではなく、若い時から変わらないのです。
今の自分の立場も踏まえていざ何色を選ぶかとなればやはり似合うものを選ぶでしょう。つまり自分のパーソナルカラーを知っていると、これから先の選択がとても楽になり、更には身につけることで自分をもっときれいに見せることができます。でもそれが何色かわからないし、じっくり探す時間もないのが現状ではないですか?
それならば是非似合う色を教えてもらって、これからショッピングに使っていた時間を短縮し、それとはまた別の事に時間を使うようにしてみませんか?
パーソナルカラーを知ることで、自分の魅力がアップする上に、別の事を学ぶ時間も手に入れられ、充実した日々を過ごせます。
自分に似合う色を知りたい方は是非こちらもご覧ください。